
何事もアウトプット
GMW部
渡辺 浩了
入社理由・志望動機
前職はIoTサービスの営業職に就いていました。
サービス・製品のスピーディな改善を求められる中で、IT技術職の重要性や需要の広さを実感するとともに、彼らにアプリケーションや端末の改善要望を伝えるための言葉を自分が持たないことに危機感を覚えました。
複数社を受けた末の最終的な入社の決め手は、「サーバよりドキュメントに触れている時間の方が多い」といった外から見えない現実的な仕事の側面を、真摯に説明していただけたことです。
入社後について
入社後は一か月ほどの研修期間を経て、OJTを兼ね早々に請負先の現場に配属いただきました。
プロジェクトの契約期間中は現場に出勤し、主な業務はサーバの設計、構築と各種テスト作業、これらに関わるドキュメントの作成です。
仕事のやりがい

元々モノづくりが好きなので、自身が携わったサーバが想定通りに動くことにまず喜びがあります。
また、サーバに載るプログラムを作るチーム、プロジェクト全体の運営を管理するチームなど様々な方々と連携しながら、お客様の使う一つのシステムを作り上げていく過程は、自分の成長・失敗と向き合う機会を常に与えてくれます。
一日の流れ
7:00 起床
小学生の子供と共に起床。
朝食を準備した後、私も準備をして、ほぼ同じ時間に家を出て通勤します。
9:00 出社
PCを立ち上げて、メールとチャットツールをチェックします。
当日タスク(ドキュメント作成や障害事象など、日々変わります)の進捗度、優先度などについてチームリーダーとコミュニケーションを取ったあと、自分のノートにメモしたら作業開始。
タスクはほとんどが計画的なものであるため、その日に発生したものをその日に終わらせるというよりは、集積的なタスクを決まった期間内に終わらせるイメージです。
12:00 休憩
常駐先付近の飲食店かコンビニで昼食を食べます。
食後は気分転換のため、できるだけ散歩することにしています
13:00 継続作業
午前中までの進捗を確認したら、作業を再開します。
必要に応じて随時チームリーダーとコミュニケーションを取ります。
16:00 当日タスクのゴールの確認
夕方が近くなったら、再度タスクの進捗度、優先度(変わることが日常茶飯です)を確認し、適宜チーム内でコミュニケーションを取ります。
朝の時点で想定したゴールと比較し、当日のゴール地点を見据えます。
18:00~ 終業・退勤
当日タスクが問題ない進捗度であることを確認し、終業します(場合によっては残業も)。
次の日以降の自タスクの他、チーム内で担当の浮いているタスクなどをチームリーダに確認してから帰宅。
19:00~ 帰宅
妻が夕飯を作ってくれている間は、子供の宿題に協力したり、遊びに付き合うことが多いです。
今後の目標
入社三年を迎えて新人としての期間も終了し(エンジニアとしては駆け出しですが)、現在携わっているプロジェクトの終了後は、ある程度の裁量を持った働き方についても社からお話をいただいています。
そこで、アセンダント社員としては、未経験入社組の視点から、新しく入社されるであろう方々が、スムーズに現場で活躍できるようになるための土壌づくりに携わりたいと考えています。
また、エンジニアとしては、これまで培った現場の技術についてインプットを重ねて理解を深め、これを裏打ちする資格取得をしたいと考えています。
