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案件について

案件について
案件の受注の仕方 とか
どんな案件があるのか とか
配属の方法 とか
こういう所って各社さんまちまちなんですけど
「アセンダントってどうやってるの?」
『どんな風にやってるのか?』をお話します
案件の受注の仕方

案件の受注の仕方
案件は、僕がエンジニア歴
だいぶ長くなってきたっていうのもあって
「こんな条件でやってたらエンジニアって成長しないよ」と
「現場に入っても成長しないよ」と
業務領域や働き方がガチガチで自由度が低い
よく聞く話だと思うんですけど
「現場に入ったら なんだかよくわからないけど言われた事ばっかりやってました」
「スキルの身につかない内容ばかりやらされてました」
「構築が出来るって聞いてたのに運用保守しかなかったです」
「しかもオペレーターと変わらないような内容でした」
この辺りは、僕がゴリゴリに調整してます
案件について「どんなことやるの?」
案件について「どれだけ裁量があるの?」
そういうところはしっかりと僕が調整をした上で
案件について「このプロジェクトに行ってくださいとか」
案件について「このプロジェクトで成長してください」
そういうことをやっています
どんな案件か

どんな案件か
例えばですけど
某大手銀行のインターネットバンキングシステムであったり
同様に基幹系のシステム、ネット決済システム
今で言うところのクラウドリフトであったり
オンプレミスからクラウドに変更するとか
そういうことも受けています
その他に 政府系金融機関様
こちらの基幹系のシステム、サブシステム
こんなの当たり前のようにやっています
今も、ものすごく大きな案件を抱えていて
それも多分、皆さんの想像だと
入ってただただ言われた通り設計して、とか
言われた通りドキュメントを書いて
なんていうところが多いと思うんですが
うちではもっと細かいところまで突っ込んで
作業を行えるような状況、環境を作っています
もちろんそういうものに対して
やらせてもらえないっていうことも
なくはないんですが
基本的には交渉をして
「こういうポジションでやらせてくれ」
「こういう形でやらせて欲しい」
ガンガン僕の方で提案していってます
その提案に合わせて
各自の成長ができるような形をとっていって
「この案件だったらいいだろうな」と
「この人だったらこれをやれば成長できるだろうな」
っていうところをかなり細かく見ていってます
エンド案件比率50%と書いてありますけど
実際は もうちょっと高いかなっていう感じですね
案件への配属方法

案件への配属方法
『案件の配属』って
上長、部長、リーダーと相談をして
「この人であればこういうキャリアに対して
この案件だったら一番成長できるんじゃないか」
「この人であればこういうキャリアに対して
この案件だったら一番成長できるんじゃないか」
「この人であればこういうキャリアに対して
この案件だったら一番成長できるんじゃないか」
そういうところを基本的に考えています
よくある「ここの現場に行ってください」
「この現場に行って期間が終わったら戻ってきてください」
そんなことなかなかやりません
それって
ものすごく成長の阻害になると思ってるんですよ
成長するためにはどういうことが必要か?
やはり現場の中で
ある程度のポジションであったり
スキルが不足しているのであれば
そのスキルを徹底的に身に付けれるような
そういう状況をやっぱり
作ってあげなければいけないと思ってます
それを会社の中で
数値化をある程度していって
で、その数値に基づいて
「じゃあこういう形でやっていこう」
「こういう提案をしてこういうポジションで現場の中で振る舞えるようにしよう」
そういうことやっています
ただ、その人が成長できるための案件であることが多いので
大体、ちょっとだけハードルが高いです
どのように高いか?
例えば、クラウドの仕組みをまだ理解していない
そういう状況があったとしても
クラウドの勉強ができた上で構築も一緒にできる
それはもう勉強しながらじゃなきゃできませんよ
というところをやってもらったり
「初めてやる案件って自信がない…」と言っても
その自信に対してもうワンランクハードルを上げて
自信がなくても完了してもらえるような案件の配置を行う
というのが多いかなと思っています
あと決定的に違うのが
行って、帰ってきて
絶対にそれだけで終わらないようにする仕組みが
一つだけあります
どんなことか?
継続してそのお客さん、相手先、
エンドさん、パートナーさんに対して
「その次も同じような形で成長できる案件ください」と
いうことを話してます
「この人こういう風な形でやってもらってました」
「うちの社員がこれだけここで成長できました」
「次に成長できる案件そういうものを用意してください」
僕の方でひたすらお願いしてます
そうすることで『ただただ行ってもらう』ではなく
お客さんの目線も変わってくるんです
この人こういう気概で来てもらってるから
こういう戦略で会社が配属をしてくれてるから
「じゃあ協力しよう」と
そういう風に思ってもらえるっていうのが
ものすごく良い仕組みになっていて
実際に異業種から来ていただいた社員とかも
1〜2年かけて
ものすごく成長してもらってます
今ではいっぱしのエンジニアになってしまって
「スキルだったらまかせてくれ」
「配置のことは考えずにどんな案件でも行かせてくれ」と
いうようなことを言えるぐらいの人も出てきました
これはなかなか他の会社さんではない仕組み
なんじゃないかなと思ってます